目的

災害の頻発化・激甚化、巨大災害の懸念、超高齢社会の中、被災者の早期の自立・生活再建を図るためには、被災者一人一人に寄り添ったきめ細やかな支援である災害ケースマネジメントの取組が重要である。

そのために、発災時に被災者の状況をアウトリーチし、官民の多様な関係者と連携し、継続的な支援を実施するためには、平時から多様な関係者と顔の見える関係性を構築するとともに、関係者間の役割を認識し、その役割を念頭に置いた研修・訓練により災害ケースマネジメントの実施体制を整えておくことが必要となる。

これらを踏まえ、はままつnanetでは、内閣府の災害ケースマネジメント普及・定着事業の一環として、浜松市における災害ケースマネジメントの実施体制の構築を図るためのモデル事業を実施していくこととした。

事業内容

災害ケースマネジメントの実施体制の整備を図るため、取組例や既に実施されたモデル事業の結果等を参考に、以下の具体の事業を展開する。

 開催日時:毎月(会議内で調整)
 開催場所:浜松市役所 危機管理課(予定)
 参加者 :浜松市危機管理課・福祉総務課
      社会福祉法人浜松市社会福祉協議会
      浜松商工会議所
      はままつnanet
 内  容:災害ケースマネジメント普及・定着事業の計画・振り返り
      はままつ災害対策ローカルネットワークの構築
      エリア別研修などの計画・進捗・振り返り
      そのほか

 開催日時:年度内4回開催予定
      第1回 2026年8月25日(火)
      第2回 2026年10月7日(水)
      第3回 2026年11月4日(水)
      第4回 2027年1月 (調整中)
 開催場所:浜松市市民協働センター(はまこら)、浜松市防災学習センター 等 (調整中)
 参加者 :浜松市危機管理課・福祉総務課、社会福祉法人浜松市社会福祉協議会、浜松商工会議所
      認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ、NPO法人浜松男女共同参画推進協会、
      認定NPO法人魅惑的倶楽部、公益財団法人浜松国際交流協会(HICE)、
      浜松市災害ボランティア連絡会、浜松防災士会、はままつnanet ほか
 内  容:災害ケースマネジメント普及・定着事業の計画・振り返り
      各要配慮者支援についての情報交換
      はままつ災害対策ローカルネットワークの構築
      そのほか

 開催日時:2026年7月22日(水)
 開催場所:浜松市浜北文化センター 大会議室
 参加者 :浜松市内の災害時に活動をしているまたは、災害時に活動を考えている、連携を考えている行政職員・社協職員・
      自治会役員・自主防災隊・団体・企業・学校・民生委員・児童委員・医療従事者・ボランティア等
 講 師 :津久井進氏
      ※プロフィールは後の頁にて
 内 容 :災害ケースマネジメントの基礎知識
      そのほか

①図(机)上訓練の実施

 開催日時:2026年12月3日(木) 午後
 開催場所:アクトシティ研修交流センター62会議室
 参加者 :浜松市内の災害時に活動をしているまたは、災害時に活動を考えている、連携を考えている行政職員・社協職員・
      自治会役員・自主防災隊・団体・企業・学校・民生委員・児童委員・医療従事者・ボランティア等
 講 師 :菅野 拓氏、 津久井 進氏
      ※プロフィールは後の頁にて
 内 容 :災害ケースマネジメントにおける図上訓練
      そのほか

①白脇地区

 開催日時:2026年11月22日(土)午前
 開催場所:白脇協働センター 2Fホール
 参加者 :白脇地区住民
 講 師 :長野修一弁護士
                  松山文紀氏(災害対応NPO MFP代表)
                  浜松市危機管理課
 内 容 :地域に沿った災害支援などについてとその実際
      そのほか

②二俣地区

 開催日時:2026年11月7日(土)午前
 開催場所:天竜二俣ふれあいセンター
 参加者 :二俣地区住民
 講 師 :松山文紀氏(災害対応NPO MFP代表)
                  浜松市危機管理課
 内 容 :地域に沿った災害支援などについてとその実際
      そのほか

 

2026年活動報告

内閣府助成事業
災害ケースマネジメント研修会 - 誰一人残さないために私たちにできること -